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8日、韓國?聯(lián)合ニュースは「サムスン電子が暗黒期を脫出し始めた」と伝えた。寫真はサムスンのショップ。
2020年1月8日、韓國?聯(lián)合ニュースは「半導(dǎo)體の不況により昨年のサムスンの年間営業(yè)利益がここ4年で最低となったが、10-12月期の営業(yè)利益は市場(chǎng)予想を上回っており、暗黒期を脫出し始めた」と伝えた。
サムスン電子が同日発表した連結(jié)決算によると、昨年の売上高は229兆5000億ウォン(約21兆5000億円)(暫定)とされた。前年比5.85%減で、2016年(201兆8000萬ウォン)以來の最安値だという。また、営業(yè)利益も27兆7000億ウォンで前年比52.9%減となり、2015年(26兆4000億ウォン)以來最も低かったという。
ただ、昨年10-12月期の実績(jī)は売上高59兆ウォン、営業(yè)利益7兆1000億ウォンだった。昨年の1-3月期、4-6月期の営業(yè)利益は6兆ウォン臺(tái)にとどまったが、7-9月期には7兆ウォン臺(tái)に回復(fù)。今回もそれを維持したため、記事は「これ以上下がることはないだろう」と予想している。
記事はこうした業(yè)績(jī)について、「主力製品であるメモリー半導(dǎo)體がサーバーとモバイル中心に需要が増加し、原価競(jìng)爭(zhēng)力が高まったため」と分析。業(yè)界関係者は「注目すべきはサムスン電子のメモリー半導(dǎo)體とスマートフォンが予想より良好だったこと。今年は半導(dǎo)體業(yè)況の盛り返しを受け、業(yè)績(jī)が改善していくという見通しが優(yōu)勢(shì)」と話しているという。
これを受け、韓國のネット上では「前の利益が高過ぎるだけ」「このくらいならすごい方じゃない?」「半分減っても利益が27兆ウォンある會(huì)社を心配する必要ある?」などと楽観的で、「最も無駄なのはサムスン、蕓能人、金持ちへの心配」との聲も出ている。
また、業(yè)績(jī)低迷の批判の矛先を韓國政府に向ける聲も多く、「政治が企業(yè)をつぶす國、韓國」「これこそ文在寅(ムン?ジェイン)効果」「現(xiàn)政権が出て行くまで、なんとか持ちこたえてほしい」という批判も少なくない。(翻訳?編集/松村)
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