2019年12月17日、中國(guó)メディアの中國(guó)新聞網(wǎng)によると、中國(guó)卓球協(xié)會(huì)の劉國(guó)梁（リウ?グゥオリアン）主席は同日、2020年東京五輪への展望について語(yǔ)った。

劉主席は、「日本チームの臺(tái)頭は（中國(guó)）チームにとって圧力でもあり原動(dòng)力でもある。特に來(lái)年の日本のホームでは、どの場(chǎng)所よりも優(yōu)勝したい思いが強(qiáng)い」とした上で、「日本卓球協(xié)會(huì)は中國(guó)を打倒したいと十?dāng)?shù)年間の努力を積み重ねているが、こういう相手がいるからこそわれわれは進(jìn)歩し続けられる。このような試合だからこそリスペクトを得られる」と語(yǔ)った。

劉主席の発言について、中國(guó)のSNS上では、「対立こそ発展の原動(dòng)力」「中國(guó)卓球頑張れ」「無(wú)敵は孤獨(dú)。ライバルがいてこそ楽しめる」「東京の空に義勇軍進(jìn)行曲（中國(guó)の國(guó)歌）を響かせて」「日本チームもきっと同じ思いで必死でぶつかってくると思う」などの聲が寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）