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16日、日本の華字紙?中文導(dǎo)報(bào)はこのほど、中國スマートフォン?スマート家電大手のシャオミの日本市場參入について分析する記事を掲載した。寫真は北京にあるシャオミの本社ビル。
2019年12月16日、日本の華字紙?中文導(dǎo)報(bào)はこのほど、中國スマートフォン?スマート家電大手のシャオミ(Xiaomi、小米科技)の日本市場參入について分析する記事を掲載した。
記事はまず、シャオミが9日、東京?臺(tái)場のグランドニッコー東京で、日本向けの新製品発表會(huì)を開催すると、會(huì)場は多くの報(bào)道陣でごった返したと報(bào)じた。
その上で、シャオミが日本上陸第一弾製品の一つとして、1億800萬畫素カメラを搭載しながら、価格を抑えたAndroidスマートフォン「Mi Note 10」「Mi Note 10 Pro」を発表したことを取り上げた。
Mi Note 10は、メインメモリ6GB、內(nèi)蔵ストレージ128GBで価格は稅別5萬2800円。Mi Note 10 Proは、メインメモリ8GB、內(nèi)蔵ストレージ256GBで価格は稅別6萬4800円。
記事は、シャオミがこのタイミングで日本のスマホ市場に參入する理由について、10月から通信料金と端末代金を分離する施策が始まったことで端末の高額化が進(jìn)み、低価格を強(qiáng)みとする中國メーカーがシェアを伸ばしやすくなるとの見方があることや、5Gの商用化で買い替え需要が見込まれることなどを挙げ、「90カ國以上のスマホ市場に參入し、42カ國のマーケットで上位5位に入り、スマホの販売臺(tái)數(shù)シェアで世界第4位へと急成長を遂げたシャオミにとって、アジア第3のスマホ市場である日本を放っておくことはできなかった」と分析した。
記事はまた、シャオミが、日本上陸第一弾製品としてIH炊飯器も投入することを紹介。同社に招聘されて炊飯器開発に取り組んできた三洋電機(jī)出身の日本人技術(shù)者、內(nèi)藤毅氏が2016年に話していた「より良い炊飯器を作って日本にも売りたい」が実現(xiàn)するとも伝えている。(翻訳?編集/柳川)
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