先月、臺(tái)南市でEXILEのAKIRAと結(jié)婚式を挙げた臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）が、ファッション誌のインタビューで結(jié)婚までの道のりを語(yǔ)った。

【その他の寫(xiě)真】

2人は今年6月に結(jié)婚を発表、先月17日に臺(tái)南市で結(jié)婚式と披露宴を行った。2人の出會(huì)いは2011年に共演した舞臺(tái)劇「レッドクリフ～愛(ài)～」がきっかけ。このほど2人で臺(tái)灣のファッション誌のインタビューを受けたが、リン?チーリンについてAKIRAは、ほぼ一目ぼれだったことを明かしている。

一方のリン?チーリンは、「レッドクリフ」の難しい日本語(yǔ)セリフに悩んでいる時(shí)、常に勵(lì)ましてくれたAKIRAに好感を持ち、舞臺(tái)の終了後に相手を意識(shí)し始めたとのこと。その後、數(shù)年にわたって友人関係にあったが、2人の関係が急展開(kāi)したのは昨年、リン?チーリンの祖母が他界したことがきっかけだった。

リン?チーリンによると特別な存在だった祖母が亡くなった日、深い悲しみの中で真っ先に脳裏に浮かんだのがAKIRAだった。そこでAKIRAに電話(huà)をかけ、祖母のことを話(huà)すうちに涙が止まらなくなり、そのまま泣きつかれて眠ってしまったとのこと。目覚めた時(shí)、思いがけずまだ電話(huà)がつながっているのに気づき、呼びかけるとAKIRAの聲が返ってきた。その時(shí)に、「この人だ」と確信したことを語(yǔ)っている。

その後、2人は顔を合わせた時(shí)にお互いの未來(lái)に相手がいることを感じ合い、結(jié)婚を決めたという。リン?チーリンはAKIRAについて、「今までの人生で感じたことのない安心感をくれた人」と語(yǔ)っている。（Mathilda）