2019年11月27日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、「勤労挺身隊(duì)被害者のヤン?クムドクさんが日本政府と戦犯企業(yè)を批判した」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)最高裁が三菱重工業(yè)に元徴用工への賠償を命じた判決から29日で1年になるのを前に、ヤンさんは市民団體「勤労挺身隊(duì)のおばあさんと共にする市民の會(huì)」と共に光州（クァンジュ）市で記者會(huì)見を行った。ヤンさんは「日本はまだ悪い心と泥棒の性根を持っている。胸に手を當(dāng)てて考えることができない」「年を取った被害者たちは死ねばいいと思っているようだ」などと強(qiáng)く批判したという。

また會(huì)見では、日本と韓國(guó)の団體による、日本政府と三菱に謝罪と賠償を求める共同聲明が発表された。聲明は「韓國(guó)最高裁が三菱重工業(yè)の賠償責(zé)任を認(rèn)めて1年になろうとしているが、何も解決されていない」「朝鮮半島の植民支配と反人道的な違法行為の責(zé)任は日本政府にあり、法的責(zé)任もまた日本と被告企業(yè)にある」と主張し、「韓國(guó)最高裁の判決を尊重し履行せよ」と求めたという。

また文喜相（ムン?ヒサン）國(guó)會(huì)議長(zhǎng)が提示した元徴用工への賠償問題の解決策（日韓企業(yè)、両國(guó)國(guó)民の自発的な寄付で基金を設(shè)立する案）にも言及し、「一部で論じられている案は被害者の人格と尊厳を無視しており、受け入れることはできない」「日本の謝罪を伴わない金銭支給は、まともな解決策ではない」「文喜相案は論じる価値もない欠陥だらけの案」などと批判したという。

聲明には、名古屋三菱?朝鮮女子勤労挺身隊(duì)訴訟で弁護(hù)団長(zhǎng)を務(wù)めた?jī)?nèi)河恵一弁護(hù)士、「名古屋三菱?朝鮮女子勤労挺身隊(duì)訴訟を支援する會(huì)」の高橋信共同代表ら、日本人も名を連ねているという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本批判」のコメントも寄せられているが、多くは「いつまで続けるのか」「もう前に進(jìn)もう」という內(nèi)容になっている。

「もうやめよう。二度とこういうことが起きないようにすればいいことだ」「日韓協(xié)定そのものが謝罪であり賠償だ。數(shù)十年前に韓國(guó)と日本は未來のために過去を忘れようと合意したんだ」「當(dāng)時(shí)、韓國(guó)は存在しなかった。日本に主権を奪われ、日本國(guó)民になっていた。慰安婦、徴用工被害者には胸が痛むが、當(dāng)時(shí)、この國(guó)をそんなふうにした為政者たちの過ちが一番大きい。そして、日本からは受け取れるだけ受け取った。左派が政権の延命のために反日を利用しているんだ」「韓國(guó)はいつベトナムに謝罪するのか。日本は1960年代からずっと謝罪してきた。日本に対しては被害者、ベトナムに対しては加害者だ。韓國(guó)ほど二重の物差しが似合う民族が、他にいるだろうか」「もう対日請(qǐng)求権により補(bǔ)償は済んだ。いつまで被害者を利用し、國(guó)家の未來を邪魔するのか」「寫真の中でおばあさんの隣にいる人たちは、ボランティアじゃない。慰安婦被害者を盾にして、國(guó)からカネをむしり取ろうとしている人たちだ」などの意見が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）