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29日、江蘇省南京市の地下鉄駅では、心の傷を癒やすためか、職員が3年間ずっと切ない悲戀の曲を流し続けている。寫真は南京市の軌道交通。
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2013年8月29日、中國江蘇網(wǎng)は記事「南京市の地下鉄駅、3年間同じ曲だけを流す=駅職員が彼女と別れたことが原因」を掲載した。
【その他の寫真】
南京市に住む孫さんは通勤のため、毎日地下鉄1號線に乗っている。毎日、中華門駅を通過するのだが、ホームに流れている曲はいつも同じ。カップルの別れを歌った「好心分手」が朝から晩まで流れている。
なぜこの切ない曲が延々と流されているのか。その原因は駅員が3年前に彼女と別れたことにある。その時にはまっていた曲を職場でも流し続けているのだという。
地下鉄運営企業(yè)によると、朝の通勤時間はテンポのいい軽快な曲、午後は心が安まるようなゆったりとした曲をかけることと規(guī)定されているが、それ以外の時間は駅員の好みで選曲することが許されているという。とはいえ彼女との別れからはすでに3年が過ぎている?!袱饯恧饯肀筏撙閽iけ出してほしいですね」と運営企業(yè)擔(dān)當(dāng)者はコメントした。(翻訳?編集/KT)
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