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20日、韓國?YTNは「韓國の研究陣が石炭火力発電所や産業(yè)現(xiàn)場から排出される微小粒子狀物質(zhì)PM2.5を95%削減する技術(shù)を開発した」と伝え、「日本の技術(shù)を超えた」と評した。寫真はソウル。
2019年11月20日、韓國?YTNは「韓國の研究陣が石炭火力発電所や産業(yè)現(xiàn)場から排出される微小粒子狀物質(zhì)PM2.5を95%削減する技術(shù)を開発した」と伝え、「日本の技術(shù)を超えた」と評した。
この技術(shù)は、電気を帯びた極小の水の粒を噴射しPM2.5を付著させるというもので、韓國エネルギー技術(shù)研究院が発表した。報道では、忠清南道?保寧火力発電所でこの技術(shù)を適用し、実際のPM2.5排出量を測定。4カ月間の稼働でPM2.5は97%、硫黃酸化物を除去する過程(脫硫)で排出される石膏の粒子は95%削減できたという?!窹M2.5削減効果90%という世界最高の技術(shù)を有する日本の業(yè)者を上回る水準(zhǔn)だ」と伝えている。
研究チームは今後、発電所や製鉄所でも実証研究を行い、來年4月ごろに技術(shù)移転を行う計畫だという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「素晴らしい!大韓民國ファイト」「研究陣にノーベル賞を!」「これこそ技術(shù)だ。お疲れさまでした」「あなたたちは人類と世界に大きく貢獻(xiàn)された。ありがとうございます」「やっぱり技術(shù)力は韓國が最高だ」など喜びの聲が殺到している。
一方で「開発したのは素晴らしいことだけど、問題は中國だよ。韓國內(nèi)での排出を減らしても解決できる問題ではない」「早く中國に技術(shù)購入を促そう!」などの意見や、「商用化してから話題にしてほしい。技術(shù)開発の話はやたらあるけど、実際に活用されることはほんどない。研究室で開発しただけのケースなら、日本にだってたくさんある」という聲も上がっている。(翻訳?編集/麻江)
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