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中國河南省許昌市禹州市に住む小學2年生の女子児童の目から大量の紙切れが出てきた事件で、治療を終えた女子児童の目から再び紙切れが出てきた。
中國河南省許昌市禹州市に住む小學2年生の女子児童の目から大量の紙切れが出てきた事件で、治療を終えた女子児童の目から再び紙切れが出てきた。中國メディアの澎湃新聞が14日付で伝えた。
今年9月28日、同市の小學校の休み時間に男子児童3人が女子児童を押さえ付けるなどして、目に小さく切った紙切れを押し込んだ。その後、母親が女子児童の目から紙切れが出てくるのを発見。出てきた紙切れはこれまでに數(shù)十枚に上るという。
女子児童は病院を繰り返し受診。10月25日には醫(yī)師から「目の中に紙切れは殘っておらず、癥狀もない」との診斷を受けた。しかし、今月13日に女子児童の目から再び紙切れが出てきた。14日の朝には目が赤く腫れた。病院で検査した結(jié)果、炎癥と眼底の充血が見られ、同省の規(guī)模の大きい別の病院でさらに詳しい検査と治療をすることになったという。
事件をめぐっては、「7、8歳の子どもたちのやったことだから、悪意を持ったものではないだろう。男児たちも『一緒に遊んでいただけ』と言っている」と説明した同校の校長に、ネット上で批判が集中した。詳しい狀況や責任の所在等について、禹州市委員會が現(xiàn)在、調(diào)査を行っているという。(翻訳?編集/北田)
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