拡大
25日、環(huán)球網(wǎng)は、中國が発表した「UFO型ヘリコプター」に対する、ロシア人軍事専門家の分析を紹介する記事を掲載した。
2019年10月25日、環(huán)球網(wǎng)は、中國が発表した「UFO型ヘリコプター」に対する、ロシア人軍事専門家の分析を紹介する記事を掲載した。
記事は、中國天津市で10日に開幕した國際ヘリコプター博覧會で披露されたヘリコプター「スーパーホワイトシャーク」が、「空飛ぶ円盤」のような形をしていることで內(nèi)外から注目を集めたとしたうえで、ロシアの軍事専門家バシリー?カシン(Vasiliy Kashin)氏による分析を紹介した。
同氏はまず、動力について「2臺のターボエンジンを備え、回転翼の他に機體に備え付けられたフィンが浮力を生み出す。設(shè)計者によれば、飛行時速は650キロに達し、既存のヘリコプターを超越する。最大離陸重量は6トンで、上昇限界は6000メートルだ」とした。
そして「最も驚くべきパラメータは、その飛行距離だ」とし、航続距離が大型爆撃機にも匹敵する2950キロに達すると説明?,F(xiàn)代のヘリコプターでも実現(xiàn)できていない飛行距離であり、米國やロシアの最新ヘリでも長くて600キロだと伝えている。
同氏はさらに「スーパーホワイトシャークは大量の驚くべきパラメータを持っている」とする一方で、一番の興味は「未來的な要素に満ちたこの武器を、いったい誰が開発したのか、ということだ」とし、博覧會で発表された資料からは計畫者や研究に參加した中國企業(yè)の情報が得られていないことを伝えた。また、航空電子技術(shù)や搭載する武器の情報についても明らかになっていないと紹介した。(翻訳?編集/川尻)
Record China
2019/10/17
Record China
2019/10/13
Record China
2019/6/4
Record China
2019/10/23
Record China
2019/10/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る