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23日、人民網(wǎng)は、昨年における韓國のサラリーマンの平均年収を伝えた。寫真はソウル。
2019年9月23日、人民網(wǎng)によると、昨年における韓國のサラリーマンの平均年収が3634萬ウォン(約330萬円)で、前年に比べて4.6%増加したことが明らかになった。
記事によると、韓國経済研究院が雇用労働部の資料を分析した結(jié)果、昨年のサラリーマン1544萬人の平均年収が3634萬ウォンで、前年よりも159萬ウォン(約14萬円)増加したことが明らかになった。
また、サラリーマン全體の年収上位10%の層では最低年収が6950萬ウォン(約630萬円)、平均年収が9931萬ウォン(約890萬円)となった。
以下、上位20%の層では最低5062萬ウォン(約460萬円)、平均5893萬ウォン(約530萬円)、上位30%の層では最低4064萬ウォン(約370萬円)、平均4528萬ウォン(約410萬円)、上位40%の層では最低3380萬ウォン(約300萬円)、平均3701萬ウォン(約330萬円)、上位50%の層では最低2864萬ウォン(約260萬円)、平均3105萬ウォン(約280萬円)だった。なお、年収が1億ウォン(約900萬円)を超えるのは49萬人で、全體の3.2%を占めた。
さらに、大企業(yè)の社員の平均年収は6487萬ウォン(約580萬円)で、前年比27萬ウォン(約2萬4000円)増だったのに対し、中小企業(yè)社員は平均3771萬ウォン(約340萬円)で176萬ウォン(約16萬円)の増加となり、両者の幅はいくらか狹まったと伝えている。(翻訳?編集/川尻)
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