2019年9月21日、韓國?聯(lián)合ニュースの中國語版サイトによると、米非営利団體の社會発展調(diào)査機(jī)構(gòu)が発表した今年の社會発展指數(shù)（SPI）調(diào)査で、韓國は総合スコア85．61點(diǎn)（100點(diǎn)満點(diǎn)）を獲得し、調(diào)査対象149カ國の中で23位となった。昨年より順位を5ランク下げた。

デロイトアンジン會計(jì)法人が20日発表したもので、同指數(shù)は、國連が設(shè)定した持続可能な開発のための17の目標(biāo)に基づき各國の「生活の質(zhì)」を調(diào)査。デロイトは2013年からSPI調(diào)査事業(yè)にパートナーとして參加している。

韓國の順位は、2015年が29位、2016年が26位、2017年が26位、2018年が18位だった。

今年の調(diào)査で、韓國は栄養(yǎng)、基本的な醫(yī)療支援、水?衛(wèi)生、住宅、個(gè)人の安全など「人間の基本的欲求」部門で96．87點(diǎn)を獲得し、7位に入った。

一方で、性的少數(shù)者に対する包容力や性區(qū)分に伴う政治的影響力などの「機(jī)會」部門（73．90點(diǎn)、26位）と、基礎(chǔ)知識や情報(bào)?通信アクセスなどの「ウェルビーイング」部門（86．08點(diǎn)、25位）は相対的に低い評価を受けた。

空気の質(zhì)や水質(zhì)を評価する「環(huán)境の質(zhì)」部門（61．02點(diǎn)、92位）は、昨年から順位を40位も下げた。

今年最も「暮らしやすい國」に選ばれたのは総合スコア90．95點(diǎn)のノルウェー。以下、デンマーク、スイス、フィンランド、スウェーデン、アイスランドと続いた。日本は10位、中國は89位。149カ國の平均スコアは64．47點(diǎn)だった。（翻訳?編集/柳川）