日本軍が建築か、市內(nèi)中心部でトーチカが掘り出される―北京市

Record China    2013年7月19日(金) 15時(shí)40分

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17日、北京市內(nèi)の工事現(xiàn)場で、日本軍が建てたとみられるトーチカが掘り出された。

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2013年7月17日、北京市東城區(qū)永定門外の西革新里改修プロジェクトの工事現(xiàn)場で、トーチカ(鉄筋コンクリート製の防御陣地)が掘り出された。18日付で西陸網(wǎng)が伝えた。

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発見されたトーチカは円柱型で、高さ約2メートル、直徑約4メートル。上部は壊れ、地下で數(shù)十年眠っていたものの、壁面はまだとても丈夫そうである。付近に住む田(ティエン)さんは、「作業(yè)員が工事をしていると突然掘削機(jī)が止まった。ブルドーザーで周りの泥を取り去ると、トーチカが姿を現(xiàn)した」と話す。

付近の住民はみなこのトーチカについて何も知らなかったが、ある老人がこれは盧溝橋事件の時(shí)に日本人が建てたものではないかと語った。老人によると、解放前、この地一帯は墓地で、盧溝橋事件で死亡した兵士が埋葬されていたという。

田さんは、「工事現(xiàn)場の東側(cè)には廃線があり、もともと軍の物資の運(yùn)搬をしていた。トーチカは鉄道を防衛(wèi)するために建てられたものではないか」と話す。

東城區(qū)文化委員會の擔(dān)當(dāng)者によると、これまでに3度このトーチカについて調(diào)査を行い、保護(hù)建築物には當(dāng)たらないことを確認(rèn)しているという。また、建てた人物は不明だが、中華民國の時(shí)代に建てられたものだとしている。(翻訳?編集/北田

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