2019年9月11日、韓國(guó)?ニューシスは、拘置所で収監(jiān)生活を送る樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)が外部の病院に入院し、手術(shù)を受けることになったと報(bào)じた。

記事によると、樸前大統(tǒng)領(lǐng)は16日に肩の手術(shù)および治療のため外部の病院に入院する。樸前大統(tǒng)領(lǐng)は5日、腰の痛みの悪化を理由に刑の執(zhí)行停止を申請(qǐng)していた。今年4月にも側(cè)近のユ?ヨンハ弁護(hù)士を通じて「刀で肉を切り裂くような痛み」を訴えて申請(qǐng)していたが、受け入れられなかったという。

なお収監(jiān)先のソウル拘置所ではこれまで、所屬醫(yī)療陣の診療や外部醫(yī)師の招聘（しょうへい）診療、外部病院の後送診療などで樸前大統(tǒng)領(lǐng)の治療を進(jìn)めてきたが、狀態(tài)は改善しなかった。その後、精密検査の結(jié)果『左肩の手術(shù)が必要」という専門醫(yī)の所見が出たという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「つらそう。手術(shù)が無(wú)事成功しますように」と心配するコメントも見られるものの、「ずっと橫になってテレビ見てたら肩も痛くなるよ」「弾劾された時(shí)點(diǎn)で全て剝奪された。前大統(tǒng)領(lǐng)じゃなくて樸さん」「食べて遊ぶのはほどほどにして、作業(yè)時(shí)間には仕事しなよ。そうすればよく眠れるし痛みもなくなるだろう」など冷たい反応が目立つ。

また「それなら他の収容者にも適用すべき」「犯罪者に寛大過ぎる國(guó)」など“異例の対応”に疑問を示す聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）