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10日、韓國(guó)?SBSは「國(guó)際オリンピック委員會(huì)(IOC)が日本の肩を持つ六つの理由」と題する記事を掲載した。寫真はIOC本部。
2019年9月10日、韓國(guó)?SBSは「國(guó)際オリンピック委員會(huì)(IOC)が日本の肩を持つ六つの理由」と題する記事を掲載した。
記事は「韓國(guó)政府をはじめ、國(guó)會(huì)や大韓體育會(huì)が2020年の東京五輪での『福島産食材の使用禁止』『旭日旗の使用禁止』『組織委ホームページ上の竹島表記の禁止』などを要求してきたが、これらは全て受け入れられず“馬の耳に念仏”狀態(tài)だ」とし、「IOCは事実上日本の肩を持っている」と指摘している。その上で、韓國(guó)のスポーツ関係者と國(guó)際スポーツ界に精通する人々の意見から、以下の六つの理由を挙げている。
一つ目は「開催國(guó)プレミアム」。2020年の五輪開催地は東京であるため、IOCは開催國(guó)でない韓國(guó)より日本の肩を持つしかない狀況だという。二つ目は「IOCへの貢獻(xiàn)度」。五輪の公式スポンサーのThe Olympic Partner(TOP)13社のうち、日本企業(yè)は3社(トヨタ自動(dòng)車、パナソニック、ブリヂストン)を占めるが、韓國(guó)企業(yè)は1社(サムスン電子)のみ。また東京五輪組織委は數(shù)年前にすでに目標(biāo)マーケティング金額を達(dá)成し、資金も十分であることから有利な狀況という。
三つ目は「韓國(guó)のみの異論提起」。8月20日に行われた団長(zhǎng)會(huì)議に出席した193カ國(guó)のうち、福島産食材の危険性と放射能の安全を要求したのは韓國(guó)だけだった。四つ目は「獨(dú)島(日本名:竹島)=紛爭(zhēng)地域」。IOCは竹島問(wèn)題が五輪の問(wèn)題として浮上することを望んでおらず、竹島を日韓どちらの島でもない「紛爭(zhēng)地域」と見なしている。
五つ目は「旭日旗を知らないこと」。IOCには歐米人が多く、韓國(guó)の「旭日旗は日本の軍國(guó)主義の象徴」という主張が十分に認(rèn)識(shí)されていないという。六つ目は「32年の五輪誘致のため」?,F(xiàn)在南北は32年にソウル?平壌での夏季五輪誘致を計(jì)畫している。早ければ21年に開催地が決定されるため、來(lái)年から激しい誘致競(jìng)爭(zhēng)が起こる可能性もあり、五輪誘致の成功にはIOCとIOC委員の心をつかまなければならないという。
記事は最後に「日本が韓國(guó)の要求を黙殺している上、大會(huì)で偏った判定がされることも予想される」とし、「今回の東京五輪は韓國(guó)にとって過(guò)去最悪の五輪になるとの懸念があちこちから出ている」と伝えている。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「五輪ボイコットしちゃ駄目なの?」「これは明日のために今日を諦めるのと同じこと。いつまで日本の顔色をうかがうつもり?」など不満の聲が上がっている。
一方で「ハーケンクロイツはナチス思想を表すけど、旭日旗は軍旗。その論理で言ったらインディアンを虐殺して占領(lǐng)した米國(guó)、アフリカを植民支配した歐州諸國(guó)、ベトナムで虐殺を行った韓國(guó)の國(guó)旗もすべて戦犯旗になる」「日本は素晴らしい國(guó)。少なくとも韓國(guó)より認(rèn)知度が高い」「こんな長(zhǎng)い記事にする必要ある?一言で『韓國(guó)は日本の相手にはなれない』ってことでしょ」「國(guó)家の品格の違い」と納得する聲も。
32年の南北五輪誘致についても「え?32年に北朝鮮と一緒に五輪開催したいって?いくらなんでもそれはちょっと…」「お金が支配する世の中。全てを手にすることはできないんだから、32年の五輪は諦めなよ」「結(jié)局は六つ目の理由のせいで日本に何も言えないってことでしょ(笑)」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/松村)
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