2019年9月4日、韓國(guó)?ニュース1は「日本製品不買運(yùn)動(dòng)が本格化し日本車の販売量が大幅に減少する中、高級(jí)車ブランドのレクサスはそれをあざ笑うかのごとく増加させた」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)輸入自動(dòng)車協(xié)會(huì)（KAIDA）は同日、トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティの5つの日本車ブランドの今年8月の販売量が前年同期比56．9％減の1398臺(tái)を記録したと発表した。韓國(guó)で日本製品不買運(yùn)動(dòng)が本格化した7月（2674臺(tái)）も前年同期比17．2％減少していた。不買運(yùn)動(dòng)が始まる前の6月（3946臺(tái)）と比べると、2カ月で販売量は64．6％も減少したという。

ブランド別に見(jiàn)るとレクサスだけは昨年同期比7．7％増の603臺(tái)を記録した。ただ7月と比べると38．6％の減少となった。トヨタは542臺(tái)で前年同期比59．1％減少。ホンダは138臺(tái)で80．9％減、日産（58臺(tái)）とインフィニティ（57臺(tái)）もそれぞれ87．4％、68．0％の減少となった。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「まだ日本産を好む人がこんなに多いのか」「お金持ちには親日が多い」「お金持ちは自分の利益のことしか考えないの？」「情けないね。日本で韓國(guó)車は全く売れないというのに」「日本不買運(yùn)動(dòng)の実態(tài)は、“買わない”のではなく購(gòu)買余力がなくて“買えない”低所得者がしているということ」などブーイングや落膽の聲が上がっている。

一方で「不買運(yùn)動(dòng)は各自の判斷でするもの」「いいんじゃない？ソウル市長(zhǎng)だってレクサスに乗ってるんだから」「まあ、レクサスが良い車だというのは事実だからね」など理解を示す聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）