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香港で民主派や獨立派の人物が相次いで當局に拘束されている。寫真は周庭さんのFBより。(周さんの背後で親指を立てているのが黃之鋒氏)。
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香港で民主派や獨立派の人物が相次いで當局に拘束されている。
【その他の寫真】
香港國際空港から日本に向けて出國しようとしていた香港獨立派の陳浩天(アンディ?チャン)氏(28)が29日、當局に拘束された。陳氏はフェイスブックに「香港空港で出國の稅関手続き中に警察に拘留された」と投稿。東京へ向かう予定だったという。陳氏は香港獨立を主張する香港民族黨の指導(dǎo)者だ。
また、2014年に民主化デモ「雨傘運動」を主導(dǎo)した民主団體「デモシスト(香港衆(zhòng)志)」の幹部の黃之鋒(ジョシュア?ウォン)氏(22)は30日朝、地下鉄駅へ向かう途中で當局に拘束された。「3つの罪に問われている」と報じられているが、詳細は不明だ。
さらに、同じく「デモシスト」幹部で、「民主の女神」と呼ばれる周庭(アグネス?チョウ)氏(22)も30日午前、自宅で拘束された。周氏は日本語が堪能で、たびたび日本を訪れて講演を行ったり、テレビ番組に出演したりしていた。(翻訳?編集/北田)
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