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韓國の文在寅大統(tǒng)領(lǐng)が29日、日本を「不誠実」などと改めて非難したことが、中國でも反響を呼んでいる。資料寫真。
韓國の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)が29日、日本を「不誠実」などと改めて非難したことが、中國でも反響を呼んでいる。微博(ウェイボー)では「文在寅が強硬に日本政府を批判」がハッシュタグになった。
報道によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は同日に招集した臨時閣議で、「韓國に対する輸出制限の理由はいずれも正直なものではなく、さらに根拠なく常に言葉を変えて正當(dāng)化しようとしている」と指摘?!溉毡菊嗓韦瑜Δ僳兔鳏筏瑜Δ?、これは明らかに歴史問題と経済問題をいっしょくたにするものであり、非常に不誠実な態(tài)度だ」とした。また、歴史問題についても「日本の態(tài)度は誠実ではない」とし、「韓國だけでなく、アジアの多くの國も同様に不幸な歴史があり、加害者は日本だ。これは揺るぎようのない史実である。過去の過ちを認めず、反省せず、歴史を歪曲する日本政府の態(tài)度は被害者たちを傷つけている」と強く非難した。
日本と韓國の対立は中國でも連日報じられ、時折SNSのホットワードで上位になるほど注目を集めている。中國のネットユーザーから寄せられたコメントで多いのは、「韓國が歴史問題で誠実だったことがあるか?」「まずはわが身を振り返りなさい」「きっかけは文氏が大統(tǒng)領(lǐng)になってから合意を反故(ほご)にしたことではなかった?」「韓國は正直なのか?韓國は歴史を尊重しているのか?何でもかんでも自分たちのものだと言い張るじゃないか」「本當(dāng)の歴史では、韓國は第2次世界大戦の敗戦國」「歴史を正視するとは、道理もなく日本企業(yè)の資金を差し押さえることか?」など、韓國側(cè)を批判するもの。また、「日本は信用するとしても、韓國は信用できないな」とのコメントも多くの共感を集めている。一方、少數(shù)だが「よくぞ言った」「確かに日本は誠実ではない」といった意見も見られた。
文大統(tǒng)領(lǐng)は閣議で上述の発言のほか、「日本が最終的にホワイト國リストから韓國を除外したことは極めて遺憾であるが、私たちには困難を乗り越える力がある。日本が貿(mào)易報復(fù)措置を取らなかったとしても、経済を強くすることは韓國が発展するための道である」とも述べた。(翻訳?編集/北田)
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