北朝鮮、「長期的な対米抗戦態(tài)勢(shì)に突入」と韓國紙、「核?経済建設(shè)の並進(jìn)路線に回帰」との見方も

Record China    2020年1月3日(金) 18時(shí)10分

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予告された米國への「クリスマスプレゼント」などもなかった北朝鮮について、韓國紙は「長期的な対米抗戦態(tài)勢(shì)に突入」とみている。「核?経済建設(shè)の並進(jìn)路線に回帰」に戻ると見方もある。寫真は北朝鮮。

予告された米國への「クリスマスプレゼント」や金正恩?朝鮮労働黨委員長の「新年の辭」もなかった北朝鮮について、韓國紙は「長期的な対米抗戦態(tài)勢(shì)に突入」とみている。非核化をめぐる米朝対話以前の核開発と経済建設(shè)を同時(shí)に進(jìn)める「並進(jìn)路線」に戻ると見方もある。

北朝鮮は昨年末の12月28日から31日の4日間にわたり、労働黨中央委員會(huì)総會(huì)を開催。朝鮮中央通信によると、金委員長は「米國が敵視政策を最後まで追求するなら、朝鮮半島の非核化は永遠(yuǎn)にない」と警告し、「近く朝鮮民主主義人民共和國が保有する新しい戦略兵器を目撃するだろう」と明らかにした。同時(shí)に「われわれの抑止力強(qiáng)化の幅と深度は米國の今後の朝鮮(北朝鮮)に対する立場次第で調(diào)整される」と述べ、対話再開の余地は殘した。

東亜日?qǐng)?bào)は社説で総會(huì)3日目の30日、金委員長が「苦しく長い闘爭を決意した」と発言したことに注目?!阜呛嘶渲撇盲乳v連して米國から『新しい計(jì)算法』を聞くことができなかった狀況で、長期的な対米抗戦態(tài)勢(shì)に突入するのではないかという分析が出ている」と報(bào)じた。

社説は「正恩氏が強(qiáng)調(diào)した『苦しく長い闘爭』は、米國のかたくなな態(tài)度のため、新年にも制裁解除が不透明なので、なんとか自力で経済の活路を切り開くという意志と読める」と指摘。慶南大のキム?ドンヨプ教授の「米朝関係や南北関係に期待をかけて制裁解除へと道を外すのではなく、北朝鮮が本來行くべき道を行くということだ」との見解を紹介した。

一方、聯(lián)合ニュースは金委員長が黨中央委員會(huì)総會(huì)で「敵対勢(shì)力の制裁圧力を無力化させ、社會(huì)主義建設(shè)の新しい活路を切り開くための正面突破戦を強(qiáng)行しなければならないと強(qiáng)調(diào)した」との朝鮮中央通信の報(bào)道を引用。東亜日?qǐng)?bào)とは異なった見方を示した。

この中で聯(lián)合ニュースは「総會(huì)で採択された正面突破戦という新しい路線は制裁に屈せず、自力で経済発展を?qū)g現(xiàn)するとの方針に基づいている。新型の戦略兵器の公開を予告するなど、軍事力強(qiáng)化にも再びまい進(jìn)する姿勢(shì)も明確にした」と解説?!?018年4月に核と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の中止を決定し、『経済建設(shè)総力集中』路線に転換してから1年8か月で過去の核?経済並進(jìn)路線に回帰することになる」と予測した。

北朝鮮が新たな戦略兵器を公開すると警告したことについて、韓國統(tǒng)一部は1日、「行動(dòng)に移す場合、(米朝の)非核化交渉と朝鮮半島の平和定著努力に役立たない」との報(bào)道官論評(píng)を発表?!刚戏呛嘶粶hの実質(zhì)的な進(jìn)展とともに、南北関係の進(jìn)展に向けた努力を続けていく」と改めて強(qiáng)調(diào)した。(編集/日向)

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