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中國江蘇省南京市の公安當(dāng)局は29日、インターネット上で「精日(精神日本人)」的な言論を投稿した20歳の男性を刑事拘留したと発表した。資料寫真。
中國江蘇省南京市の公安當(dāng)局は29日、インターネット上で「精日(精神日本人)」的な言論を投稿した20歳の男性を刑事拘留したと発表した。
「精神日本人」は、中國人でありながら自分は日本人であると考える人物を指す言葉。男性は2018年以降、およそ100の微博(ウェイボー)アカウントを盜み、「日本軍の中國侵略は平和的な目的だった」「南京事件は虛偽」といったコメントをネット上に投稿していたとされている。
公安當(dāng)局は、「デマや有害な情報で、青少年を正體不明の精日組織へ加入するようたぶらかし、日本軍國主義思想を利用して國內(nèi)の青少年を洗脳していた中心人物」としたほか、「反中、中國侮辱の言論を投稿し、社會秩序の安定に深刻な影響を與え、その行為は悪質(zhì)だ」などと指摘した。男性は5月15日に拘留されており、本件について詳しい捜査が進(jìn)められているという。(翻訳?編集/北田)
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