米國(guó)では「今回の日韓対立は韓國(guó)が始めた」との見(jiàn)方が多數(shù)=韓國(guó)ネットはどう見(jiàn)る?

Record China    2019年7月16日(火) 11時(shí)40分

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12日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「米専門家ら、今回の韓日対立は韓國(guó)が始めたとの見(jiàn)方が多數(shù)」との見(jiàn)出しで報(bào)じた。資料寫真。

2019年7月12日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「米専門家ら、今回の日韓の対立は韓國(guó)が始めたとの見(jiàn)方が多數(shù)」と題する記事を掲載した。

記事は、今月8日に行われた米戦略國(guó)際問(wèn)題研究所(CSIS)のマイケル?グリーン上級(jí)副所長(zhǎng)へのインタビューの様子を紹介。同氏について「ジョージ?W?ブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)時(shí)代に米國(guó)家安全保障會(huì)議(NSC)アジア擔(dān)當(dāng)上級(jí)補(bǔ)佐官を務(wù)めたグリーン副所長(zhǎng)はワシントンを代表する日本専門家」「CSISジャパン?チェアーでもある」「日本の立場(chǎng)や見(jiàn)解を米國(guó)に最もうまく説明する専門家」などと説明している。

同氏はインタビューで、悪化の一途をたどる日韓関係について「日韓関係に関してワシントンの専門家らは『原罪は日本にある』と考えているが、最近の(日本の対韓國(guó)輸出規(guī)制の強(qiáng)化につながった)対立狀況は韓國(guó)が始めたとの見(jiàn)方が多い」とした。また「ワシントンでは最近、『日韓関係の悪化は北朝鮮に有利に働く可能性があり、中國(guó)がアジアの米同盟國(guó)同士を引き離すチャンスとして利用するかもしれない』と深く憂慮している」とも話したという。

さらに「経済的な面では韓國(guó)の方が日本に多く依存しているため、韓國(guó)が最大の被害者になる可能性がある」と指摘し、「日韓関係が悪化すれば(日韓それぞれの)米國(guó)との同盟関係も悪化するだろう。米國(guó)は(もしそうせざるを得ないとすれば)日本より韓國(guó)から撤退するだろう。これまで日本は在韓米軍の朝鮮半島駐屯の必要性を強(qiáng)く擁護(hù)してきた。日本がこれをやめれば日本の安全保障にも害が及ぶが、最終的に韓國(guó)も立場(chǎng)が弱くなる」と予想したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「韓國(guó)政府が日本との外交において、民主主義とか歴史の立て直しうんぬんと感情的に近づいた結(jié)果。不必要に米國(guó)まで巻き込むことになってしまった」「文政権は実力も戦略もない、ただ感情で対応して感情をごまかす非常に悪い政権だ」「現(xiàn)政権の狙いは日米韓同盟の弱體化、米軍の撤収および親中政府の強(qiáng)化」など現(xiàn)政権に対する非難コメントが寄せられている。一方で「たとえ事実だとしても、今この時(shí)點(diǎn)でこういう記事を報(bào)道するのはどうなの?」「いくら政府をたたきたいからって、こういう記事は不快」「だから日本に屈しろってこと?」と反感も買っているようだ。

また「本質(zhì)をしっかり理解してから意見(jiàn)を述べるべき。今回の輸出規(guī)制はサムスン電子の非メモリの世界市場(chǎng)掌握を阻止すべく始まった。今後、人工知能頭脳をサムスン電子が掌握すれば日韓の経済の逆転が起こるかもしれないから。つまり國(guó)の運(yùn)命がかかっているから、日本は緻密にサムスンに致命的な打撃を與える準(zhǔn)備をしていた」と主張するユーザーも見(jiàn)られた。(翻訳?編集/松村)

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