2019年7月11日、ニュースエンなど複數(shù)の韓國メディアによると、韓國の人気ガールズグループ「TWICE」の日本人メンバー?ミナが健康上の理由でワールドツアーに參加しないことを発表した。

TWICEの所屬事務(wù)所は同日、公式SNSで「ミナは現(xiàn)在、ステージに立つことに極度の心理的ストレスと不安を感じている。診斷名はまだはっきりしていない狀態(tài)で、さまざまな専門醫(yī)療機(jī)関で確認(rèn)中」と発表した。また、これについて「ミナ本人やメンバーと十分な話し合いを重ねた」とし、「現(xiàn)在のミナの健康狀態(tài)に対する治療などの専門的な措置、絶対的な安靜が必要だと判斷し、これを最優(yōu)先するためTWICEワールドツアーに參加しないことになった」と説明した。

日本政府による半導(dǎo)體材料などの対韓國輸出規(guī)制強(qiáng)化が発表された後、韓國では「日本製品不買運(yùn)動(dòng)」が拡散しており、一部からはTWICEのミナやサナをはじめ「韓國蕓能界で活躍する日本國籍の蕓能人を追放するべきだ」との主張も上がっていた。そのため、今回の発表に対し韓國のネットユーザーからは「最近の日韓の対立に強(qiáng)いストレスを感じていたのではないか」「韓國の日本人アイドルにとって今の狀況はどんなにつらいだろう。休息が必要だ」「韓國國民が嫌っているのは日本の首相だけ。ミナが思い悩む必要はない」などと心配する聲が多數(shù)寄せられている。

一方で「ただ単に働かせ過ぎ。疲れが出たんだよ」「日韓関係のせいと決めつけるのはよくない。余計(jì)に関係を悪化させるだけ」との聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）