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17日、仙臺のセブン-イレブンのある店舗が、外國人スタッフについてだけ、名前や顔寫真、出身地を掲載し、日本語や英語のレベルを點數(shù)化して紹介し賛否両論を巻き起こしていることが、中國版ツイッターのウェイボーでも注目を集めている。
2019年6月17日、仙臺のセブン-イレブンのある店舗が、「當(dāng)?shù)辘蛑Гà胪鈬衰攻骏氓栅谓B介です」として、外國人スタッフについてだけ、名前や顔寫真、出身地を掲載し、日本語や英語のレベルを點數(shù)化したり、マナーや外見についても紹介し賛否両論を巻き起こしていることが、中國版ツイッターの微博(ウェイボー)でも注目を集めている。
日本のSNS上では、これについて「もっとこういうお店が増えればいいな」「アットホームな雰囲気」などと好意的な受け止めがある一方で、「個人情報を曬していることに違和感」「語學(xué)力を點數(shù)化するのはいかがなものか」などの否定的な聲もあり、議論を呼んでいる。
中國のウェイボー上でも、「心溫まる」などのコメントが多く書き込まれている一方で、「お客に店員に対して親しみを持ってもらおうという意図なのだろうが、日本人店員に対しても同じことができるのだろうか。英語力を點數(shù)化して貼り出しできるの?個人情報、外國人には適用しなくていいと思っているのかな。悪気がないのは分かるんだけど、グローバル化ってこういうことではない」とする日本人の投稿を中國語に翻訳して紹介する人もいた。(翻訳?編集/柳川)
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