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15日、かつて日本でも香港発アイドルとして人気を獲得した女優(yōu)のグロリア?イップが、香港で続く「逃亡犯條例」改正案に対する抗議活動(dòng)について、「私も母親の1人」と心痛を語(yǔ)っている。
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2019年6月15日、かつて日本でも香港発アイドルとして人気を獲得した女優(yōu)のグロリア?イップ(葉蘊(yùn)儀)が、香港で続く「逃亡犯條例」改正案に対する抗議活動(dòng)について、「私も母親の1人」と心痛を語(yǔ)っている。
グロリア?イップは1988年の日港合作映畫(huà)「孔雀王」にアシュラ役で出演し、そのかわいらしい容姿が注目され、日本でも人気アイドルとなった。その後、22歳で実業(yè)家と電撃結(jié)婚してそのまま引退し、1男1女に恵まれたが2000年に離婚。近年は香港でドラマやバラエティー番組にも復(fù)帰している。
香港では現(xiàn)在、身柄を拘束した容疑者を中國(guó)本土に引き渡すことを可能にする「逃亡犯條例」改正案に対する抗議活動(dòng)が続き、今月9日には100萬(wàn)人規(guī)模のデモも行われた。香港政府トップの行政長(zhǎng)官、林鄭月娥(キャリー?ラム)氏はこのほど香港TVB局とのインタビューで、デモについて「暴動(dòng)を起こした」と非難したほか、警察の催涙弾の発射についても正當(dāng)化。さらに「香港は私の子どもで、私は子どもを愛(ài)する母親」と語(yǔ)り、「子どものわがままは放置しない」とコメント。この「母親論」には一般市民から抗議の聲が上がっている。
自身も23歳の息子、19歳の娘を持つグロリア?イップはインタビューで、警官隊(duì)に催涙弾を浴びせられる若者たちの姿を見(jiàn)て、「とても心を痛めている」とコメント。林鄭月娥氏の「母親論」についても觸れ、「私も母親の1人」だと語(yǔ)っている。(Mathilda)
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