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12日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は「米國が米韓首脳會(huì)談を前に、韓國にとって負(fù)擔(dān)の大きい三つの議題を提示した」と伝えた。寫真は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府。
2019年6月12日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は「米國が米韓首脳會(huì)談を前に、韓國にとって負(fù)擔(dān)の大きい三つの議題を提示した」と伝えた。
記事によると、米國務(wù)省は10日(現(xiàn)地時(shí)間)、今月末に相次いで開催される20カ國?地域(G20)會(huì)議や米韓首脳會(huì)談で「北朝鮮の最終的かつ完全に検証された非核化(FFVD)」「米韓同盟」「日米韓の協(xié)力強(qiáng)化」について議論すると発表した。これについて記事は「ドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が訪韓を前に、米韓間の敏感な三つの懸案を解決課題として投げかけたもの」と説明している。
また米國務(wù)省同日、シンガポールで行われた史上初の米朝首脳會(huì)談から1年が過ぎたことに関連し「(北朝鮮問題は)つねに屈曲している」と述べ、交渉のこう著狀態(tài)がしばらく続く可能性を示唆した。一方、文正仁(ムン?ジョンイン)大統(tǒng)領(lǐng)統(tǒng)一?外交?安保特使は同日、「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が訪韓する前に南北首脳會(huì)談を開催しなければならない」とし、北朝鮮に対し「決斷する時(shí)だ」と促した。
米國務(wù)省のモーガン?オータガス報(bào)道官も同日の定例會(huì)見で、G20會(huì)議で日米の首脳が會(huì)談することに言及し「北朝鮮のFFVDを調(diào)整し、日米韓協(xié)力を強(qiáng)化する案を議論する」と発表した。その上で「(その後に開かれる米韓首脳會(huì)談では)米韓同盟の強(qiáng)化と北朝鮮のFFVDを達(dá)成するための緊密な協(xié)力、努力を続ける」と述べた。これについて記事は「米國が北朝鮮問題だけでなく、冷え切った日韓関係の改善にも積極的に介入する考えを示したもの」と説明している。
この記事に対し、韓國のネットユーザーからは「なぜこれが負(fù)擔(dān)になる?。全て當(dāng)然のこと」「韓國にとってではなく、北朝鮮好きの文政権にとって負(fù)擔(dān)が大きいんでしょ?。韓國國民は全員、その三つの議題に共感する」などと指摘する聲が上がっている。
その他にも、多くのネットユーザーが文政権の「北朝鮮寄り」の政策に対して不満を示しており、「現(xiàn)政権を正常な狀態(tài)に戻せるのは米國だけ」「會(huì)ってほしいと言った韓國は全て受け入れるべき。そうでなければ米國が訪韓を取り消すかも」「その三つの課題を文大統(tǒng)領(lǐng)が放棄したら、米國と韓國國民は文政権を交代させるために動(dòng)き出さなければならない」などと訴えている。(翻訳?編集/堂本)
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