2013年5月4日、臺灣メディアによると、臺灣において過失致死罪で有罪判決を受け服役していた元韓國人留學(xué)生が、出所後も損害賠償を払わず、逆に「臺灣人が何様のつもりだ」と被害者家族に逆ギレしたという。華夏経緯網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

報道によれば、この元韓國人留學(xué)生は10年に臺灣で飲酒運転のすえ事故を起こし、男性を死亡させ、その妻に重傷を負わせた。1年4カ月の実刑判決を受け臺灣で服役。しかし出所後、民事判決で求められた損害賠償780萬元（約2620萬円）を支払わず、わずか30萬元（約100萬円）の葬儀代と3000元（約1萬円）を支払ったのみ。さらには被害者家族に対し「臺灣人が何様のつもりだ」と逆ギレしたという。現(xiàn)在この元留學(xué)生は行方をくらましており、何らかの方法で國外逃亡するのではないかと危懼されている。（翻訳?編集/YM）