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2日、インドと中國が領(lǐng)有権を爭うカシミール地方のインド側(cè)支配地域に中國軍が侵入したことによる両國軍のにらみ合いが続く一方で、両國の國境貿(mào)易は活況を示している。寫真はインド。
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2013年5月2日、インドメディアによると、インドと中國が領(lǐng)有権を爭うカシミール地方のインド側(cè)支配地域に中國軍が侵入したことによる両國軍のにらみ合いが続く一方で、両國の國境貿(mào)易は活況を示している。米華字ニュースサイト?多維新聞が伝えた。
【その他の寫真】
インドメディアは、中國軍が4月中旬、両國の暫定的な境界線を超えてインドのラダック地區(qū)へ侵入し、その後両國軍のにらみ合いが続いていると報道。こうした狀況に対し、アナリストは「中國側(cè)の動機(jī)は理解し難い。こうした行動はインドを中國の最大のライバルである米國に接近させる可能性がある。さらに、中國の侵略的な態(tài)度はインド軍隊(duì)の先進(jìn)化を加速させる可能性もある」と分析する。
一方で、こうした狀況は両國の國境貿(mào)易にはほとんど影響を與えないとみられている。ナトゥラ峠の國境貿(mào)易ルートは、06年7月に44年ぶりに再開されて以降、中國と南アジアを結(jié)ぶ“シルクロード”として栄えてきた。ナトゥラ峠の中國側(cè)マーケットの仁青崗市場は、今年は5月1日から開かれている。(翻訳?編集/HA)
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