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4日、韓國?聯(lián)合ニュースは「グローバルに展開するスムージー専門店『スムージーキング』が、韓國人顧客らに対する人種差別問題で物議を醸した」と伝えた。資料寫真。
2019年6月4日、韓國?聯(lián)合ニュースは「グローバルに展開するスムージー専門店『スムージーキング』が、韓國人顧客らに対する人種差別問題で物議を醸した」と伝えた。
記事によると、ノースカロライナ州シャーロットにある2店舗で2日(現(xiàn)地時間)、韓國人と黒人の顧客に対し、店員が「人種差別を行った」という。
差別に遭った韓國人男性のフェイスブックへの書き込みなどによると、男性は娘たちと一緒に店舗を訪れ、商品を購入した。すると渡されたレシートの顧客名を記す欄に「ジャッキー?チェン(Jackie Chan)」と書かれていた。購入時、男性は店員から名前を聞かれてはいない。男性はレシートを見て「韓國人として屈辱的に感じた」とし、「ただ幼い子どもたちの前なので怒りを抑えた」と話している。店內(nèi)にいた3人の従業(yè)員は、何の問題意識もない様子だったという。これについてFOXニュースは「『アジア人は皆、同じような容貌をしている』と見下す意味を込めたものだろう」と分析している。
また同じ日、別の店舗では、黒人客のレシートに、名前ではなく黒人への「蔑稱」が書かれていたという。この被害者は「従業(yè)員の行動は極めて無禮だった。こちらは金を払っている客であり、スムージーキングをよく利用する常連だった」と話したという。
二つの事例はSNSを介して急速に広まり、炎上した。スムージーキングは「2人の従業(yè)員が顧客に対し不適切で人種差別的な表現(xiàn)を用いた。これは、私たちが指向する価値とは完全に異なるものである」と、謝罪聲明を出した。また2店舗の當(dāng)該従業(yè)員を解雇し、再発防止に向け「しばらく営業(yè)を休み予防教育を行う」とした。
スムージーキングは1973年に米國で誕生した。2003年に韓國法人スムージーキングコリアを設(shè)立。12年にはスムージーキングコリアが米國本社を買収した。
この記事に対し、韓國のネットユーザーからは「スムージーキングは韓國人がオーナーなのに、韓國人を侮辱するなんて」「まだ自分たちは米國企業(yè)だと思ってるのか」「自分のところのCEOをジャッキー?チェンと呼んでみろ」「教育を受けていないんだな。哀れだね」などの聲が寄せられている。
また「韓國も人種差別はひどい。特に東南アジア人、黒人に対して。今後は厳しく処罰すべきだ」「人種差別をされても、構(gòu)わず買いに行く韓國人。購入をやめてよく考えなければいけない」など、韓國の問題を指摘する聲や、「韓國に來て、レストランで英語版メニューがないと『人種差別だ』と言い出す外國人。笑わせる」「韓國人のことは『BTS』と書いて」「PYSでいい」「これが差別なのか?ジャッキー?チェンに似てたということかもよ(笑)」などというコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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