2019年5月29日、韓國(guó)?アジア経済などは、世界の半導(dǎo)體市場(chǎng)が10年ぶりに「最悪」であると報(bào)じた。

記事によると、英市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社IHSマークイットは、全世界の今年1～3期の半導(dǎo)體の売り上げが前年同期（1162億ドル）比12．9％減の1012億ドルを記録したと発表した。四半期別の売り上げが2009年4～6月期以降で最大の下げ幅となった。不振の最大要因はメモリ不況。メモリを除けば今年1～3期の減少幅は4．4％にとどまったとみられている。

メモリ半導(dǎo)體の割合が大きいサムスン電子は、今年1～3期の売り上げが前年同期に比べ34．6％減少し、最大の下げ幅を記録した。これにより売り上げ1位の座をインテルに明け渡すことに。需要の減少や在庫(kù)の増加とともに、今年1～3期にサムスンの半導(dǎo)體事業(yè)の約84％を占めたメモリーチップ価格の急落が主な原因とされている。サムスン電子はこれを受け、2030年までに133兆ウォン（約12兆1630億円）を投資し、システム半導(dǎo)體分野を集中育成するという計(jì)畫(huà)を発表しているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「文大統(tǒng)領(lǐng)になってついに（半導(dǎo)體の）価格が下落？！もう滅びる道しか殘ってない。昨年超好況だったのは2年前に弾劾された樸前大統(tǒng)領(lǐng)のおかげ」「サムスンの不振で（國(guó)は）庶民の懐からもっとお金を取ろうとすることだろう」「半導(dǎo)體だけじゃない。政府のサムスンたたきのせいでサムスン関連會(huì)社の株価も暴落」「國(guó)の経済が奈落の底に向かってるというのに、政府は何やってるんだ！」など文政権に非難が集中しており、「文政権は國(guó)の経済に関心などなく、積弊たたきと北朝鮮への対応で大忙し」「大統(tǒng)領(lǐng)の名前を聞いただけで気分が悪くなる。北朝鮮やセウォル號(hào)しか知らない人なんだもん。當(dāng)初支持してたのを激しく後悔」「サムスンを解體するために生きてるような北朝鮮の金委員長(zhǎng)と、その手下の『共に民主黨』の頑張りにもかかわらず世界2位。これってすごくない？」など皮肉を込めたコメントも登場(chǎng)している。（翻訳?編集/松村）