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3日、中國(guó)?重慶市はしびれるような辛さの四川料理でたいへん有名な土地柄だが、ある重慶っ子がインターネット上の掲示板に自慢の郷土料理として「スパイシーおたまじゃくし」なるゲテモノを紹介し、話題となっている。
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2013年4月3日、中國(guó)?重慶市はしびれるような辛さの四川料理でたいへん有名な土地柄だが、ある重慶っ子がインターネット上の掲示板に自慢の郷土料理として「スパイシーおたまじゃくし」なるゲテモノを紹介し、話題となっている。重慶晨報(bào)の報(bào)道。
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「ほとんどの人は食べたことがないと思うし、食べる勇気もないと思うけれど、私の地元ではよく食べる料理なんです」。そう紹介したのは重慶市北東部の龍勝郷に住むというある人物。龍勝郷の住人は、季節(jié)になると水田からオタマジャクシをすくってきて、きれいに洗った後、ぐらぐらと煮立った鍋で煮込んで食べると説明した。オタマジャクシの體長(zhǎng)は大體、大人の手指の半分ほどだという。“スパイシー(麻辣=しびれるように辛い)”と料理名についている以上、刺激的な味つけのようだ。
掲示板の投稿を見た多くの反応は、「見た目的にも心理的にも気持ち悪い」「衛(wèi)生的に不安」「カエルは害蟲を捕食するので食べないほうがよい」といったものだった。中には、「煮込むより揚(yáng)げたほうがまだましでは?」とのコメントも。
伝統(tǒng)的な漢方醫(yī)學(xué)によると、おたまじゃくしは外用薬として使用されることもあるというが、食用は厳禁。時(shí)には寄生蟲に感染するケースもあるとか。しかし、龍勝郷の住人はおたまじゃくしを食べると炎癥などをおさえ、吹き出物を治す際によく効くと信じているそうだ。(翻訳?編集/愛(ài)玉)
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