2013年3月17日、第7回アジア映畫賞（AFA）の部門賞授賞式にマレーシア出身の女優(yōu)ミシェル?ヨー（楊紫瓊）が出席。結(jié)婚が近いことを明らかにした。明報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

「007」シリーズの元ボンドガールで、アジアを代表するアクション女優(yōu)として知られるミシェル?ヨー。昨年の話題作「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」では、ビルマ（ミャンマー）の民主化運(yùn)動(dòng)の象徴?アウンサンスーチー氏を本人と見まがうほどリアルに演じた。私生活では04年から、F1チーム?フェラーリの元代表で國(guó)際自動(dòng)車連盟（FIA）會(huì)長(zhǎng)のジャン?トッド氏と交際している。

17日、第7回アジア映畫賞の「卓越したアジア映畫人大賞」に選ばれ、香港で授賞式に出席した。その際、トッド氏からのプロポーズを受け入れ、結(jié)婚に踏み込む決意を明らかにしている。結(jié)婚式については、「いい日取りを考えているところ」という。ゴージャスな挙式は望まないが、唯一の條件は実家のあるマレーシアで行い、父親に花嫁姿を見せることだという。

2000年、第73回アカデミー賞で外國(guó)語映畫賞に輝いたアン?リー（李安）監(jiān)督の「グリーン?デスティニー」に出演していたミシェルだが、同作は現(xiàn)在、続編制作のプロジェクトがハリウッドで進(jìn)行している。前作に続き、彼女が出演することも明らかになっている。本人によると、出演オファーを受けたのは事実で、現(xiàn)在は臺(tái)本を待っている狀況だという。（翻訳?編集/Mathilda）