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日本の小學(xué)校でプログラミングが必修化されるとの報(bào)道が、中國(guó)のネット上をにぎわせている。寫(xiě)真は中國(guó)の小學(xué)生。
日本の小學(xué)校でプログラミングが必修化されるとの報(bào)道が、中國(guó)のネット上をにぎわせている。
中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)のアカウント?新浪科技は28日、「IT人材不足!日本の小學(xué)校課程にプログラミングが組み入れられる」と題し、文部科學(xué)省が2020年度から使用される小學(xué)校の教科書(shū)の検定結(jié)果を公表し、その中で算數(shù)や理科などの教科書(shū)にプログラミングが必修として加えられたことを伝えた。目的はプログラミングを行う過(guò)程での論理的な思考力を身に付けること。新浪科技は、「IT業(yè)界と社會(huì)との関係がますます密接になる中、日本はこれを通じて、不足するIT人材の育成を期待している」などと伝えている。
この報(bào)道は新浪科技のほか、複數(shù)のメディアや個(gè)人のアカウントが伝えている。ネットユーザーからは「ちょっと早過(guò)ぎなんじゃないか。プレッシャーかけてどうするの」「小學(xué)生のうちからはげちゃうよ」といった聲がある一方、「プログラミングは確かに実用的」「良いと思う。何でも小さいうちからやらせるのがいい」「英語(yǔ)の勉強(qiáng)に時(shí)間を割くより有益かもね」「これは本當(dāng)に良い。大學(xué)の時(shí)にプログラミングをやったけど、マスターできなかったから」と肯定的に捉える聲が多く寄せられた。
中には、「この方向性は正しい。AIは今後ますます需要が高まる。社會(huì)の人材調(diào)整が追いつくかどうかが問(wèn)題。政府部門(mén)、學(xué)校はみんなこの問(wèn)題を考えるべき。モデルチェンジのスピードは私たちが考えるよりもずっと速い」と指摘するユーザーもいた。
また、「中國(guó)にはソフト開(kāi)発をしている人がたくさんいて、高い給料をもらっている。日本のIT業(yè)界の給料は本當(dāng)に高くない」という聲や、「北京や上海、広東などの小學(xué)校のパソコンの授業(yè)では、すでにプログラミングが行われている。他の多くの都市ではまだだけどね」という聲も。
このほか、「中國(guó)にはどんな人材が不足しているかな?」という問(wèn)いかけには、「中國(guó)では基礎(chǔ)研究の分野の人材が全面的に不足している。こういう人材が大事にされていない」「半導(dǎo)體、AI、素材、醫(yī)療などなど、多くの分野で人材が足りない」という聲や、「(中國(guó)では)今でもまだ、數(shù)十年前に日本を追い出したってことばかり勉強(qiáng)している」「中國(guó)に不足しているのは人材じゃなくカネ。カネがなければ生活に困り、大成する気力もなくなる」といった聲も寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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