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14日、新浪財経の微博アカウントは、トヨタ自動車が月面を走る燃料電池車を開発すると発表したことを報じた。世界を代表する日本の自動車メーカーによる「宇宙進出」に、中國のネットユーザーも大きな関心を寄せている。
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2019年3月14日、新浪財経の微博アカウントは、トヨタ自動車が月面を走る燃料電池車を開発すると発表したことを報じた。世界を代表する日本の自動車メーカーによる「宇宙進出」に、中國のネットユーザーも大きな関心を寄せている。
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記事は、同社と宇宙航空研究開発機構(gòu)(JAXA)が12日、4人乗りの月面探査車を開発すると発表したことを紹介。燃料電池を動力とし、乗員は宇宙服を著用することなく乗車することができ、探査可能距離は1萬キロメートル以上に及ぶとした。そして、JAXAが2029年に探査車を宇宙に打ち上げて5年間にわたり探査活動を?qū)g施する予定であると伝えている。
この件について中國のネットユーザーの多くは「道あるところにトヨタありって言うけれど、道のないところにもトヨタありだな」「車が月に行けば必ず道あり、道があればトヨタありだ」など、かつて中國で放送されて大きなインパクトを與えたトヨタのCMのキャッチコピーを持ち出して感想を述べている。
また「今はジョークみたいに言ってるけれど、あと何年もしたらきっと本當(dāng)に実現(xiàn)されて、ぼうぜんと舌を巻くことになるに違いない」と指摘する聲も。これに対し「本當(dāng)はとてもうらやましいんだ。外國かぶれって言われるのが怖くて言えないだけで、本當(dāng)はうらやましいんだ」といった「本音」をこぼすユーザーもいた。
このほか、「壊れないトヨタ。數(shù)十年の蓄積があり、前進を続けるからこそさらなる発展がある」「中國政府も早く月面観光を?qū)g現(xiàn)してほしい」といったコメントが見られた。(翻訳?編集/川尻)
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