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7日、在米華人がホワイトハウスの設置したオンライン請願プログラムに「舊正月を法定休日にしてほしい」との請願を提出し、2萬5000人以上の署名が集まっている。寫真は舊正月関連グッズが売られている北京のマーケット。
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2013年2月7日、法制晩報によると、在米華人がホワイトハウスの設置したオンライン請願プログラム「WE the PEOPLE」に「舊正月を法定休日にしてほしい」との請願を提出した。
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ホワイトハウスはこのプログラムに提出されたいかなる請願も2萬5000人以上の署名が集まれば、それに関して必ず何らかの回答をすると約束している。請願は1月15日に提出され、2月14日までに署名を集めることを目標にしていたが、2月7日の時點で署名數(shù)はすでに2萬5000人を超え、さらに増加を続けている。
提出された請願書は「米國はさまざまな民族と異なる文化を背景に成り立っており、アジア系住民の割合が高まっている」とし、「アジア系の學生は舊正月には帰國して家族と過ごしたいが、米國では休日になっていないため授業(yè)をサボっているとみなされてしまう」として、舊正月を法的に認められた休日にしてほしいと要望している。請願には中國系の學生や中國人留學生だけでなく、韓國人留學生や日本人留學生も多數(shù)署名しているという。
ニューヨークで電子商取引に従事しているというある在米華人はユダヤ系の祭日も多く法定休日になっていると指摘し、「この請願は単に休日を勝ち取るだけのものではない、在米華人ひいてはアジア系住民全體の社會的地位が爭點になっている」と話している。(翻訳?編集/岡田)
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