2019年9月17日、韓國(guó)?JTBCは、日本製品不買運(yùn)動(dòng)が3カ月目に入り、10年以上輸入ビール1位だった日本ビールが10位圏外に押し出されたと報(bào)じた。

報(bào)道によると、これまで日本ビールは10年以上輸入ビール1位の座を守ってきたが、今年7月に日本製品不買運(yùn)動(dòng)が始まった後3位に下落し、先月にはメキシコや香港のビールにも押されて13位に下落した。1年前は90億ウォン（約8億2000萬(wàn)円）に近かった輸入額も今では2億ウォン臺(tái)になったという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「本當(dāng)に國(guó)民の力はすごい。誰(shuí)かに指示されたわけでもないのに。不買を習(xí)慣化しよう」「日本ビールから獨(dú)立したね。萬(wàn)歳」「ま、もともと、やめられないほどおいしいわけでもなかったし」など喜びの聲が上がり、「日本のタバコも不買しよう」「日本旅行が一番打撃が大きい。日本旅行も控えよう」などの聲も寄せられている。

一部では「最近はユニクロの売り場(chǎng)に少しずつ人が増えてきて、コンビニでは日本ビールがまた陳列され始めた。だから日本にばかにされる」「今度こそは意地を見(jiàn)せようよ。じゃなきゃまた『韓國(guó)人は（熱しやすく冷めやすい）鍋根性』と言われてしまう」と警鐘を鳴らすユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）