マツダ、中國販売臺數(shù)20萬臺を見込む=ディーラーを増やし販売ルートを拡大―中國メディア

Record China    2013年2月5日(火) 17時13分

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4日、日本の自動車メーカー?マツダの中國法人は先週、2013年の中國での販売臺數(shù)を前年比6.9%増加の20萬臺と見込んでいることを明らかにした。寫真は2012年11月広東省広州市で行われた広州モーターショーに展示されたマツダ車。

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2013年2月4日、日本の自動車メーカー?マツダの中國法人は先週、2013年の中國での販売臺數(shù)を前年比6.9%増加の20萬臺と見込んでいることを明らかにした。中國國産CX-5や次世代「Mazda6」を含む4つの新車種を打ち出すという。新京報が伝えた。

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マツダの2012年の中國での販売臺數(shù)は同12.9%減少の18萬7000臺にとどまり、年度初めの目標(biāo)値に屆かなかった。今年は中國法人も慎重な態(tài)度を示し、販売目標(biāo)を20萬臺とし、うち一汽マツダが11萬臺、長安マツダが9萬臺となっている。

だが製品については今年、中國で大きな動きをとるとみられる。年初にCX-9の輸入車を一汽マツダルートで販売したのに続き、上半期には國産CX-7と次世代Mazda6の輸入車を、今夏には國産CX-5を打ち出す見込みだ。中國法人の山田憲昭最高経営責(zé)任者(CEO)によると、CX-5は長安マツダの南京工場で生産を予定している。今年第4四半期には、リニューアルした國産?Mazda6を発売するとともに、3世代モデルが併存する販売方式を採用し、既存の「睿翼」(アテンザ)とMazda6を殘す。そうしてMazda6の3つのモデルにそれぞれ異なる位置づけをする。販売ルートについては、12年末現(xiàn)在のディーラー數(shù)は403社で、13年はこれを450社に増やす計畫だという。

マツダは2016年3月をめどに、世界での販売臺數(shù)目標(biāo)を170萬臺に引き上げ、中國は40萬臺とし、中國と米國がそれぞれシェアの24%を占めて、同社の世界一の市場としてともに並び立つようになることを目指すとしている。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/內(nèi)山)

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