中國國家文化?観光部は13日、「國內(nèi)観光市場(chǎng)は2018年も急成長を続け、インバウンド市場(chǎng)は穏やかな回復(fù)傾向を呈し、アウトバウンド市場(chǎng)も著実な発展を遂げた」ことを明らかにした。2018年、海外旅行に出かけた中國人は延べ1億4972萬人に達(dá)し、前年比14．7％増加した。新華社が伝えた。

統(tǒng)計(jì)データによると、2018年の國內(nèi)旅行者総數(shù)は前年同期比10．8％増の延べ55億3900萬人で、海外旅行者総數(shù)は同7．8％増の延べ2億9100萬人。年間観光総収入は同10．5％増の5兆9700億元（約95兆5200億円）だった。

大まかな推計(jì)によると、2018年、中國のGDP総額に対する全國観光業(yè)の寄與総額は9兆9400億元（約159兆500億円）、GDP全體の11．04％を占めた。観光産業(yè)における直接的な就業(yè)者數(shù)は2826萬人、間接的な就業(yè)者數(shù)を加えると7991萬人に上り、全國の就職総人口の10．29％を占めることになるとみられている。

2018年、中國を訪れた外國人旅行者數(shù)は延べ1億4120萬人で、前年比1．2％増。外國人観光客のうちアジア人は76．3％、観光?レジャー目的で中國を訪れた観光客は33．5％をそれぞれ占めた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM）