2019年2月21日、韓國?ウィキツリーなどは、京畿道始興市のベゴッ新都市に韓國初の「ジャパンタウン」ができると報(bào)じた。

記事によると、日本のG＆t Incフランチャイズ本部とキム?ジョンミン不動(dòng)産メッカ代表らは12日、仁川市內(nèi)でジャパンタウン誘致のための業(yè)務(wù)提攜を結(jié)んだ。まずは大阪にある約20の有名飲食店を誘致する。その後、3月中に追加で約30の有名飲食店と新たな業(yè)種を誘致する計(jì)畫だという。また、ジャパンタウンに入る飲食店の運(yùn)営は、現(xiàn)地の日本人に任せる方針という。

キム代表は「ジャパンタウン誘致のため何度も大阪を訪れた。孤軍奮闘し、やっとのことで実現(xiàn)した。今は日韓関係が友好的でないためさまざまな苦労があったが、地域商圏活性化に向けて成し遂げた成果」と説明し、「ベゴッ新都市が飲食店を筆頭に、日本を代表する食べ物、見物、ショッピングを一緒に楽しめる観光都市になるよう努力する」と話したという。

これに、韓國のネットユーザーからは「行きたい」「ジャパンタウンなら大賛成。日本の雰囲気は大好き」「本格的な壽司が食べられるなら絶対行く」など期待の聲が寄せられている。

一方で「○○タウンは移住民により自然につくられるのであって、自らつくるものではない」と指摘する聲をはじめ「結(jié)局は韓國っぽくなってしまいそう」「どうせ日本人のほぼいないジャパンタウンになる」「日本はいいけど、韓國がつくった日本風(fēng)は嫌だ」「3年後にはなくなっているだろう」などと否定的な意見も多い。

その他「ソウルのホンデがすでにジャパンタウン。日本料理屋がすごく多い」「何かのたびに市民団體が反日デモをしそう」「韓國は世界一親日でありながら世界一反日の國」などの聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）