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中國(guó)の雑誌「職場(chǎng)」による中國(guó)人の就職先人気企業(yè)ランキングが公開され、例年通り外資系企業(yè)に人気が集中しているのが明らかになった。マイクロソフト?IBM?P&G?ノキア?Googleなどが上位に挙げられている。
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このほど、中國(guó)の雑誌「職場(chǎng)」誌上で中國(guó)人の就職先人気企業(yè)ランキングが公開され、例年通り外資系企業(yè)に人気が集中しているのが明らかになった。
【その他の寫真】
雑誌「職場(chǎng)」は、40の大學(xué)に所屬する1萬2860名の大學(xué)生からアンケートを取り、就職先人気企業(yè)ランキング?トップ50を作成した。そのうち6割は外資系企業(yè)が占めている。トップ10もマイクロソフトを筆頭にIBM?P&G?ノキア?Googleといった外資系企業(yè)が上位を占めており、それにLenovo?中國(guó)移動(dòng)通信などの中國(guó)の有名企業(yè)が続いている。こうしたアンケート結(jié)果から、総じて中國(guó)における外資系企業(yè)人気は今年も変わらないと見られる。人気の理由としては、給料の高さや業(yè)績(jī)の好調(diào)さが挙げられる。今年、中國(guó)の外資系企業(yè)の57%では給料が10%以上アップした。また、業(yè)績(jī)好調(diào)により雇用を拡大している企業(yè)も少なくない。こうした外資系企業(yè)人気を踏まえて、將來外資系企業(yè)に就職するために海外でインターンをする學(xué)生も増えているのだという。
意外な結(jié)果としては、人気企業(yè)ランキングのトップ10に中國(guó)外交部(日本の外務(wù)省に相當(dāng))が入った。昨年末の中國(guó)國(guó)家公務(wù)員試験では外交部の人気が特に高かったわけではないため、なぜ人気が急に高まったのか関係者は首をひねっている。參考までに、就職ポータルサイト「中華英才ネット」は、今年の人気職種として、通信を筆頭に生産管理?システムエンジニア?ITソフトウェア開発などを挙げている。(翻訳?高口康太/編集?佐々木康弘)
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