中國軍艦3隻、対馬海峽で海上自衛(wèi)隊(duì)艦艇に追跡監(jiān)視される―中國メディア

Record China    2019年2月18日(月) 11時10分

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17日、中國メディアの観察者網(wǎng)は「中國の軍艦3隻が対馬海峽で海上自衛(wèi)隊(duì)の艦艇に追跡監(jiān)視された」と報じた。寫真は中國のミサイル護(hù)衛(wèi)艦「臨沂」。

2019年2月17日、中國メディアの観察者網(wǎng)は「中國の軍艦3隻が対馬海峽で海上自衛(wèi)隊(duì)の艦艇に追跡監(jiān)視された」と報じた。

記事は、日本の防衛(wèi)省の統(tǒng)合幕僚監(jiān)部が17日、「2月15日午後7時ごろ、海上自衛(wèi)隊(duì)第3ミサイル艇隊(duì)所屬『しらたか』と第13護(hù)衛(wèi)隊(duì)所屬『さわぎり』が、福江島の北西約100kmの海域を北東進(jìn)する中國の軍艦3隻を確認(rèn)した」と発表したことを紹介した。

そして「日本側(cè)が撮影した寫真によると、中國の軍艦3隻とは、ミサイル駆逐艦『烏魯木齊』(ペナントナンバー118)、ミサイル護(hù)衛(wèi)艦『臨沂』(同547)、ミサイル護(hù)衛(wèi)艦『日照』(同598)だ」とし、「海上自衛(wèi)隊(duì)の追跡監(jiān)視によると、3隻は対馬海峽を北上し日本海に向けて航行したことが確認(rèn)された」とした。

記事はまた、「昨年12月7日にも、中國海軍の艦艇1隻が宮古海峽を通過して太平洋へ進(jìn)入した際、海上自衛(wèi)隊(duì)は艦艇と航空機(jī)を緊急出動させ、中國海軍艦艇を追跡監(jiān)視したことがある」とも伝えた。(翻訳?編集/柳川)

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