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3日、米華字メディアの多維新聞は、韓國紙?東亜日報がこのほど、「2018年は韓國の造船業(yè)界には意味深い1年だった」とする記事を掲載したことを紹介した。資料寫真。
2019年1月3日、米華字メディアの多維新聞は、韓國紙?東亜日報がこのほど、「2018年は韓國の造船業(yè)界には意味深い1年だった」とする記事を掲載したことを紹介した。
それによると、東亜日報は「2018年は韓國の造船業(yè)界には意味深い1年だった。12年に受注量基準(zhǔn)で世界造船トップの座を中國に明け渡して以來6年ぶりに世界トップのタイトルを取り戻したからだ。昨年の世界の船舶発注量は、ピークだった07年の30%水準(zhǔn)だが、受注量1位を取り戻したことは大きな意味がある成果だ」とした。
一方で、東亜日報は「中國造船業(yè)は低迷している」とし、「中國は安い人件費による価格競爭力を武器に00年以降、韓國を抜いて急成長した。だが、人件費が増加している上、品質(zhì)や技術(shù)力で韓國に押されているためだ。造船業(yè)界によると、昨年1隻の船舶も受注できない中國造船所が約70%に上るという」とした。
東亜日報は「韓國の専門家たちはこうした狀況を楽観していない」とし、韓國造船海洋資材工業(yè)協(xié)同組合のカン?ジェジョン常務(wù)の話として「高付加価値の船舶を多く受注している大手造船會社は、新年も正常化に弾みがつくだろう。しかし、中國と競爭する中小造船會社は困難な狀況が続くだろう。中小造船會社は財政狀況が悪く、海外受注も難しいうえ、バルクなど技術(shù)力があまり必要でない船舶の場合は中國の船舶の価格の方が安いので、中國に発注が行かざるを得ない」と伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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