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27日、香港大學(xué)が実施した香港人の意識(shí)調(diào)査で、自分を「中國(guó)人」と認(rèn)識(shí)している人の割合がこの4年間で最低水準(zhǔn)となったことが分かった。寫真は香港。
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2018年12月27日、米華字メディア?多維新聞によると、香港大學(xué)が実施した香港人の意識(shí)調(diào)査で、自分を「中國(guó)人」と認(rèn)識(shí)している人の割合がこの4年間で最低水準(zhǔn)となったことが分かった。
【その他の寫真】
香港メディア?香港01の27日付報(bào)道によると、香港大學(xué)民意研究計(jì)畫(huà)が12月3~6日に1005人の香港人に対して訪問(wèn)や電話を通じて自身のアイディンティティーに関する意識(shí)調(diào)査を?qū)g施したところ、「香港人」にアイデンティティーを感じる人の割合が80.8%で最も多く、以下「アジア人」の74.1%、「中華民族の一部」の67.3%、「世界市民」の65.6%と続いた。
一方で「中國(guó)人」は62.4%で選択肢の中で2番目に少なく、最も少なかったのは「中華人民共和國(guó)國(guó)民」の57.1%だったという。また、「中國(guó)人」の回答率は前回調(diào)査の66.6%から4ポイント以上下落しており、2014年12月以來(lái)の最低水準(zhǔn)となったと紹介されている。
調(diào)査では、來(lái)年の社會(huì)の発展に対する楽観指數(shù)(楽観的と回答した人の割合から、悲観的と回答した人の割合を引いたもの)は、昨年の+10ポイントから37ポイント減の-27ポイントで悲観的な見(jiàn)方をする人が大きく上回る結(jié)果となり、08年の調(diào)査以來(lái)の最低記録を更新したことも明らかになった。一方で、個(gè)人の発展については+22ポイントと、社會(huì)への見(jiàn)通しとは対照的に明るい見(jiàn)通しを持っている人が多いことも分かったという。(翻訳?編集/川尻)
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