2012年12月14日、韓國聯(lián)合ニュースによると、「インターネット外交使節(jié)団」を稱する韓國の民間団體VANKが、米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)を始めとする9カ國の計1010人に、「日本の歴史問題の真相を説明する」メールを送った。

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VANKの樸起臺（パク?キテ）団長は、聯(lián)合ニュースのインタビューに対し、米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)とクリントン國務(wù)長官を始め、英國、ドイツ、フランス、オーストラリア、ベルギー、フランス、南アフリカの指導(dǎo)者、大學(xué)學(xué)長、韓國語學(xué)部教授、歴史學(xué)者、図書館長、メディ代表ら1010人に、日本帝國主義の真相を説明する冊子と世界地図を送ったと述べた。

樸代表は「日本は國連本部前で記者會見を開き、獨島（竹島）が日本の領(lǐng)土であると主張した。同じことはできないので、世界の指導(dǎo)者たちにメールで正しい情報を伝えた」とコメントした。

VANKからのメールは、英語による自家製の日本の歴史冊子『May We Speak』、大判の朝鮮半島の地図、世界地図からなる?！篗ay We Speak』には、閔妃の暗殺、獨島（竹島）の強制編入、日本帝國主義による朝鮮半島の併合、日本軍従軍慰安婦、ドイツと日本の歴史問題における姿勢の違い等の內(nèi)容が盛り込まれている。

樸団長は、「獨島と慰安婦問題が領(lǐng)土問題と人権問題ではなく、日本の歴史問題の一部であることを理解してほしい」と話した。（翻訳?編集/岡本悠馬）