2018年12月14日、北京晩報(bào)は、日本の病院で手術(shù)を受けた中國(guó)人の女が醫(yī)師を刺して殺人未遂容疑で逮捕されたことを伝えるとともに、中國(guó)國(guó)內(nèi)でも同じような事件が発生したと報(bào)じた。

記事は日本メディアの報(bào)道として「14日午前、兵庫(kù)県明石市の県立がんセンターで、1人の男性醫(yī)師が入院中の中國(guó)人患者に腹部を刺されて重傷を負(fù)った。警察によれば、患者は神戸市垂水區(qū)に住む中國(guó)人の65歳の女で、12日に同センターに転院し、13日にこの醫(yī)師から手術(shù)を受けていた」とし、14日午後には大阪の中國(guó)領(lǐng)事館が警察から通報(bào)を受け、領(lǐng)事館が現(xiàn)在情報(bào)収集にあたっていると伝えた。

中國(guó)では近年醫(yī)療トラブルが絶えず発生しており、患者やその家族と病院関係者との暴力事件もしばしば起きている。

記事は、北京時(shí)間14日午前10時(shí)ごろに湖北省武漢市にある武漢大學(xué)中南醫(yī)院1號(hào)棟の4階にある外科で、男が外科醫(yī)師を刃物で刺した後で飛び降り自殺したと報(bào)道。男の身元は分かっておらず、病院の外來(lái)診療時(shí)間中に醫(yī)師を刺したとみられる。男は死亡し、醫(yī)師は予斷を許さない狀況だと記事は伝えた。（翻訳?編集/川尻）