2019年2月28日、中國(guó)メディアの參考消息網(wǎng)は、「米國(guó)にまた打撃、同盟國(guó)のアラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦（UAE）も中國(guó)の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）と手を組む」とする記事を掲載した。

ファーウェイをめぐっては、米政府が同盟國(guó)に対し、通信會(huì)社による5Gネットワーク向け製品の購(gòu)入を阻止するよう要請(qǐng)している。

記事は「米國(guó)は中國(guó)の通信事業(yè)者による5G參入を阻止したいと考えているが、それに対する疑問や保留の聲が次から次へと出る中、米國(guó)の同盟國(guó)であるU(xiǎn)AEがファーウェイの5G設(shè)備を採(cǎi)用するとの立場(chǎng)を表明した」と報(bào)じた。

そして、米紙ウォール?ストリート?ジャーナル（電子版）が27日、「UAEはファーウェイが開発した5Gネットワ??ークを今年展開する予定だ。米國(guó)のファーウェイ排除行動(dòng)は、主要な同盟國(guó)であるU(xiǎn)AEのこの動(dòng)きにより打撃を受けている」とし、「UAEの電気通信事業(yè)會(huì)社エティサラートはこのほど、ファーウェイと共同で今年5Gサービスを全國(guó)で展開すると発表した」と報(bào)じたことを紹介した。

記事はまた、米ブルームバーグが26日、「南アフリカの通信事業(yè)者Rainはこのほど、ファーウェイの設(shè)備を使用し、同國(guó)初の商用5Gモバイルネットワークを同國(guó)の2つの主要都市に構(gòu)築したと発表した。このネットワークは、ヨハネスブルクとケープタウンでテストされていて、今後他の大都市でも展開される予定だ」と報(bào)じたことも紹介した。（翻訳?編集/柳川）