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人民網(wǎng)は12日、「中國(guó)高速鉄道はどれだけ安定しているのか、硬貨を立てたりペットボトルの水を重ねたりするのはもう古い」と題する記事を掲載した。
走行中の中國(guó)高速鉄道の車內(nèi)でペットボトルを縦に3本重ねる様子が注目を集める中、人民網(wǎng)は12日、「中國(guó)高速鉄道はどれだけ安定しているのか、硬貨を立てたりペットボトルの水を重ねたりするのはもう古い」と題する記事を掲載した。
中國(guó)では、高速鉄道の安定性をアピールする記事が斷続的に掲載されている。9日には央視新聞が、杭州と黃山を結(jié)ぶ杭黃高速鉄道に試乗した際、「トンネル內(nèi)を250キロで走行中、ペットボトルを縦に3本積んだが倒れることはなかった」と寫真付きで伝えた。
しかし、人民網(wǎng)の記事が紹介したのはさらに高難度の実験。済南と青島を結(jié)ぶ済青高速鉄道で撮影されたという映像には、走行中の「復(fù)興號(hào)」車內(nèi)でボールペンを立て、その上にさらに硬貨を立たせる様子が映っている。橫に置かれたスマートフォンでは、立っている時(shí)間を計(jì)るためのストップウォッチが作動(dòng)中だ。
ボールペンと硬貨は40秒以上立ち続け、45秒あたりで接著剤を使用していないことを証明するためか、撮影者が手で倒した。
これを見(jiàn)たネットユーザーからは、「すごい!とてもすごい!!」といった稱賛が寄せられる一方、「前に乗った時(shí)に硬貨を立ててみようとしたけど、10分以上成功しなかった」「おかしいな。僕が乗ったのは高速鉄道じゃなかったのか?」「こういう全體を表さない宣伝はやめてほしい。そんなに言うなら、車內(nèi)のトイレで手すりにつかまずしゃがんでみてほしい」という聲も。
そして、最もユーザーの共感を集めたのも「変だな。前に高速鉄道に乗った時(shí)はそんなに安定してなかったけど?」というコメントだった。
記事はこの他、車內(nèi)では攜帯電話の電波狀況が良好であることなどもアピールしているが、ユーザーからは「トンネルに入ると消える。長(zhǎng)いトンネルだとずっと電波がない」といった指摘が寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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