環(huán)球網(wǎng)は2018年12月26日付で、サムスンとファーウェイが來(lái)年スマートフォンのシェア1位の座をめぐる激しい戦いを繰り広げることになると報(bào)じた。

記事はまず、iPhone Xを発表して間もないアップルについては來(lái)年特に大きな変化がないと予測(cè)。激しい爭(zhēng)いはスマホ出荷量の1位と2位を爭(zhēng)うサムスンとファーウェイとの間で展開(kāi)されることになり、「両者の対決は2019年の『興味深い出來(lái)事』の一つになるだろう」と予測(cè)した。

そして、両者がいずれも折り畳み式のスマホを発売する計(jì)畫(huà)を立てていると紹介。その背景には、世界のスマホ市場(chǎng)が停滯狀況にあること、消費(fèi)者の考え方に変化が生じ、以前のようにあらゆる最新型のモデルを競(jìng)うように買(mǎi)う傾向が弱まったことがあるとし、折り畳み式スマホは新たな購(gòu)買(mǎi)意欲を呼び覚ますためのものだ主張した。

米國(guó)やその関係國(guó)で情報(bào)の竊取が指摘されるなど、不利な狀況に立たされているファーウェイだが、記事によるとスマホの出荷は依然として好調(diào)で、2018年のスマホ出荷臺(tái)數(shù)はすでに2億臺(tái)を超え、サムスンが維持してきたシェア1位の座に迫りつつあるという。一方のサムスンは2018年第3四半期の（1―9月期）時(shí)點(diǎn)ですでに2億2300萬(wàn)臺(tái)前後を出荷しており、本格的な勝負(fù)はやはり來(lái)年ということになりそうだ。

記事は「サムスンは世界的に有名なブランドで、西洋諸國(guó)において一定の影響力を持っているが販売數(shù)はやや減少している。一方でファーウェイはほぼ完全に西洋と米國(guó)といった市場(chǎng)を捨てている。もし、ファーウェイが來(lái)年サムスンを王座から引きずり下ろせば、2019年は間違いなくスマホ業(yè)界にとっては『興味深い』年になるはずだ」と論じた。（翻訳?編集/川尻）