2018年12月7日、參考消息網(wǎng)によると、半導體製造裝置市場として中國が初めて韓國を上回り、世界最大になったことが、セミコンダクター?イクイップメント?アンド?マテリアルズ?インターナショナル（SEMI）の最新統(tǒng)計から明らかになった。

香港経済日報によると、2018年第3四半期における韓國の半導體製造裝置の出荷規(guī)模は34億5000萬ドル（約3795億円）で、2016年第1四半期以降初めて出荷規(guī)模が縮小した。

一方、中國の半導體製造裝置市場の規(guī)模は39億8000萬ドル（約4497億円）。市場規(guī)模が大幅に拡大し、韓國を抜いて世界最大の半導體製造裝置市場になったという。

なお、SEMIが9月に公開した中國のIC産業(yè)に関する報告書では、中國のウエハー生産能力は年內(nèi)には世界全體の16％を占め、2020年末には20％にまで成長すると予想されている。（翻訳?編集/岡田）