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2日、人民網(wǎng)は、「『深セン稅関でひどい目に遭った』とツイートした中國(guó)人女優(yōu)がネットユーザーの反撃をくらった」と報(bào)じた。
2018年12月2日、人民網(wǎng)は、「『深セン稅関でひどい目に遭った』とツイートした中國(guó)人女優(yōu)の毛俊傑(マオ?ジュンジエ)がネットユーザーの反撃をくらった」と報(bào)じた。
記事によると、毛俊傑は先月30日、自身の母親や生後數(shù)カ月の子どもと一緒に深セン稅関(広東?。─蛲ㄟ^しようとしたところ、「橫柄な態(tài)度の職員に遭遇した」とツイート。稅関を訪れたのは正午ごろだといい、撮影した職員の寫真を掲載した上で「外の広場(chǎng)で子どもと母が太陽の光にさらされていた。検査を急ぐようお願(yuàn)いしただけなのに、わざと時(shí)間をかけられた。スーツケースを全て開けられ、かかった時(shí)間は1時(shí)間以上。極めてひどい態(tài)度だった。これのどこが『人民にサービス』なのか?『人民に迷惑』なのは明らか」と書き連ねた。
だが、この投稿に対し、ネット上では関係者と見られる人物が「監(jiān)視カメラを調(diào)べたところ、稅関が検査にかけた時(shí)間は9分。列に並ぶなどした時(shí)間を足しても40分を超えない」と反論や、「撮影禁止場(chǎng)所での寫真撮影」「削除指示に従うとしたはずの寫真をネットに掲載した」ことへの批判が寄せられた。毛俊傑はその後、問題の投稿を削除し、稅関職員に謝罪したという。
記事は、円滑な検査への協(xié)力を訴える深セン稅関のコメントを伝えると同時(shí)に、一般の人より大きな影響力を持つ蕓能人の一方的な発言に惑わされないよう呼び掛けた。(翻訳?編集/野谷)
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