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29日、経済日報は、韓國の経済シンクタンクが來年の韓國経済の展望報告を発表し、下向きの圧力がより一層強まるとの見方を示したと報じた。
2018年11月29日、経済日報は、韓國の経済シンクタンクが來年の韓國経済の展望報告を発表し、下向きの圧力がより一層強まるとの見方を示したと報じた。
記事によると、韓國の産業(yè)研究院が先日発表した「2019年経済産業(yè)展望」報告の中で、來年の韓國経済は下向きの圧力がさらに強まり、成長率が2.6%にまで低下する可能性があるとされた。
報告はまた、これまで韓國経済をけん引し、17年には前年同期比15.8%増を記録した輸出が、來年には同3.7%増にまで増加ペースが落ち込む可能性があると指摘。特に、韓國の主要輸出品13種類のうち半導(dǎo)體、精製油、石油化學(xué)工業(yè)、機械、食品などの輸出の伸び幅が大きく鈍化し、自動車、家電、ディスプレイなどの輸出は引き続きマイナス成長となると予測した。
このほか、今年マイナス成長となった設(shè)備投資については、來年に底を打って反発し、前年同期比で小幅なプラスになると予想。ただ、設(shè)備投資の水準は依然として限定的だと指摘している。(翻訳?編集/川尻)
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