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27日、騰訊體育は、フィギュアスケートのGPシリーズロシア大會の女子シングルで3位に入り、韓國女子選手としてキム?ヨナ以來9年ぶりにGPシリーズでメダルを獲得した15歳の新星イム?ウンスについて詳しく紹介する記事を掲載した。寫真右がイム?ウンス。
2018年11月27日、中國のスポーツメディアの騰訊體育は、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズロシア大會の女子シングルで3位に入り、韓國女子選手としてキム?ヨナ以來9年ぶりにGPシリーズでメダルを獲得した15歳の新星イム?ウンスについて詳しく紹介する記事を掲載した。
記事によると、イム?ウンスは今春、シニア転向に向けて、母親と米ロサンゼルスに渡って練習を行ってきた。
ソチ五輪団體銅メダリストのアシュリー?ワグナー(米國)と、昨季の世界選手権女子で優(yōu)勝し平昌冬季五輪銅メダルのケイトリン?オズモンド(カナダ)を「憧れの選手」に挙げるイム?ウンスはこれまで、すべてのシーズンでプログラム使用曲を自分で選んできた。
今シーズンも、フリープログラムの使用曲はすぐに「シカゴ」に決まった。だがショートプログラムは曲選びに悩んだという。最終的に、キム?ヨナが推薦してくれた2曲の中から「Somewhere in Time」を選んだ。
スケートを始めたきっかけは、キム?ヨナだ。6、7歳のころ、テレビで見たキム?ヨナの演技に魅了されたという。あのような輝きを放つ衣裝を著てみたいと思い、この世界に飛び込んだ。
「第2のキム?ヨナ」と注目を集める15歳は、練習や試合のない時は、クッキーやパンを作ったり歌を歌ったりするのが好きな普通の女の子だ。(翻訳?編集/柳川)
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